26日、みつばを運搬してくれたのは、一緒にお掃除ボラに参加した、ひーままです。
朝、うちに私を迎えに来てくれ、帰りはみつばと一緒に家まで送ってくれました。
ひーまま、ありがとう。
センターには今、子猫がたくさん収容されています。
猫のお産のシーズンだからです。
目のあかない産まれたばかりの子は、即日処分となりますが、離乳していそうな子は
譲渡用の子に回してもらえます。
それもごく一部です。でもその子たちが、すべて助かるわけではありません。
育てられないなら、産ませてはいけないです。
命を捨ててはいけないです。
ひーままが、センターの猫のことをブログに書いています。
そちらも是非、ご覧になっていただけたらと思います。
ひーままのブログは
こちらからです。
さて、うちの預かりっこのみつばのこと、ご心配いただきありがとうございます。
なにせ、あんなに酷いゲーリーの子は初めてで、しかもそのたび、出血するので
私はドキドキでした。
みつばは、うんちゃんをするたび、苦しそうにひーひー鳴くので、余計辛くなります。
お腹が痛いのかなと思ってしまって。
今日は、だいぶ、ゲーリーの回数が減ってきました。
少し固まってきたようにも思います。出血はまだしていますが。
夕方、病院に行きました。
注射を一本打っていただきました。
そして、ごはんは少なくすることと言われました。
今までも、かなり少な目にしかあげていないんですけどね。
顔つきもよくなっていますし、あと少しだと思います。
焦らず、治したいと思います。
本日のみっくんです。

うちの狭いリビングにサークルを置いて、そこで過ごしてもらっています。
時々、アピールするようになりましたが、おとなしく過ごしてくれています。
抱っこもたまにしたり、ベランダに抱っこで出て、外を見たり、
アトムにしっぽ振ったり、ミルクにもしっぽ振ったりしています。
表情も少し出てきました。
基本的に穏やかないい子です。おなかも見せてくれます。
暮らしやすい子だと思います。
みつばには捕獲日は違いますが、兄弟がいました。
3頭別々の日に捕獲されています。
その兄弟のことは、また後日お話ししたいと思います。