今日はお休みでした。
買い物に近くのスーパーに行ったんです。
そこの雑誌売り場の情報誌コーナーのところに
『どうぶつたちへのレクイエム』があるのが目に留まったんですよ。
あら、こんなところにこんな本がと思いました。
児玉小枝さんのことは知っていましたし、写真展のことも、本が出ていることも知っていたのですが、この本は買っていませんでした。
今日は買わなくてはと思いました。
いままで、ちょっとこの本を買うことにためらいがありました。
怖いというか、目の当たりにしたくなかったんだと思います。
意気地がないんですね。
でも今日は買ってきました。なんか、出会ったと思ったんですよ。
もうこの本は知っている方が多いと思います。
動物保護センターに収容された犬、猫の写真です。
保護センターで命を絶たれていったどうぶつたちの最期の写真です。
今、毎年40万とも50万とも言われている犬、猫が安楽死ではない、炭酸ガスによる窒息死で
殺処分されています。
それは迷子や捨てられたりして放浪していて捕獲された仔、飼い主が自ら要らないといって
センターなどに持ち込んだ仔です。
ここはなかなか表に出なかったところだと思います。
やっぱり現実は現実として知らなければいけないと思うのです。
命を捨ててはいけないということを、私達人間はなんて身勝手でおごっているのかと言うことを
知らなければいけないと思うのです。
どんなことがあっても一度迎えたどうぶつたちは最期まで可愛がって一緒に生活しなくてはいけないですね。この本を読んで強く強く思いました。
簡単にどうぶつたちを飼ってはいけないですね。
まだの方は勇気をもって手にとっていただけたらと思います。
ではあーちゃんですよ。
こんばんはぁ。僕、アトムだよ。
今日はお花と僕ですよ。匂いかいでいますよ。綺麗なお花だよね。
こっちはお散歩しているところだよ。後姿だよ。どうかな。お顔見えないね。
ミルクちゃんだよ。
朝のミルクちゃんだよ。お日さまポッカポカだね。
そして僕とミルクちゃんの2ショットですよ。
僕の頭の上にミルクちゃんがいるみたいでしょ。(^・^)