たらめですが、目撃情報ありません。
新聞折り込み、ポスティング、ポスター貼りとしていますが、こんなに情報がないということは
やっぱり、隠れてなかなか人目につくところに出てこないのかなと思います。
焦る気持ちや不安に駆られることも多々ありますが、絶対たらは無事保護
したいと思います。
たらめもなつめも、ほかの預かりっこちゃんたち、ほとんど、千葉県動物愛護センター
に収容され、生きてセンターを出られた子たちです。
生きてセンターを出るということ、奇跡的なことなんですよ。
たくさんの子たちは生きてセンターを出ることなく、殺処分されています。
殺処分て、苦しんで死んでいくんです。
苦しんで苦しんで死んでいくんですよ。
収容中、病気になって死んでいく子も多いです。
なつめのような元飼い主持ち込みの子は、本来は翌日処分です。
なつめは性格がよく、譲渡対象となりましたので、又生きられる切符をもらいました。
捕獲収容の子は千葉では5日間の期限があり、譲渡対象から外れてしまうと処分
となります。
この現実をやはり多くのみなさまに知っていただきたいです。
奇跡的に生きてセンターを出られた子たち、幸せになってもらいたいんです。
今はいない子たちの分まで幸せにならないといけないです。
なっちゃんです。
なっちゃん、このタイルがお気に入り。ひんやり気持ちがいいんだと思います。
なっちゃん、性格いい子ですよ。
手がかかりません。
ただ、ご飯の食いつきが悪いです。
体重7キロでした。少しやせてしまいました。
8キロはあっていいと思います。
ドライフードは嫌いなようで、白米、野菜、お肉を煮込んだものにドライを
少し混ぜてやったり、工夫はしていますが、しっかりドライを残しています。
おやつは食べますよ。
体重増やさないとね。
うちにいたころのたらです。
たらめ、出ておいで。何も怖くないから、あなたをずっと守るから。